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木村栄昌

運用会計:
整理と反復が生み出す意外なチカラ

長期金利が2.8%になりました。

 長期金利が29年ぶりに2.8%になったと報じられています。
この結果、国債は売られ、株価は1000円超下がり、為替も円安に振れています。

この原因は我が国財政が良くないからです。世界一の借金国ですから。

 株価は今後もゆっくりと右肩下がりになってゆくと考えます。日経平均は先週には上がりましたがAI関連の東京エレクトロンやフジクラなどが大きく上がって、それにつられて平均が上がったにすぎません。

整理と反復

 大きなくくりとして手持ちの株の株価の推移を記録するとともに、同じ日の円の対ドルの値段を記録します。関連する外貨預金NZドルや豪ドルの動きも記録します。スイスフランは動きは独自ですからその事実を知るために記録しましょう。

 最後にゴールド、プラチナ、シルバーの値段も記録します。大した時間はかかりません。

 こうして時系列で見てゆくと相互に関連する動きが読み取れます。AIで表にすれば便利です。

 小さな動きではなく資産価額のトータルが重要です。その動きの中で変動する要素として個々の資産の変化の原因を確認してゆきます。

 記録を続けると積極的に資産の組換えをしなければならない場合と動かさないで推移を見守るのが良い、との判断が見えてきます。